Clinic

医院紹介

企業理念

医療法人拓医会グループでは、患者様の立場で気持ちに寄り添い、
一人ひとりに合った治療を提供することを心掛けています。

私たちは、日頃から培ってきた医療技術と、患者様への細やかな配慮を持った医療サービスを通じて、
皆様の健康を支え、生活を明るくするお手伝いをしたいと考えています。

拓医会グループのドクター同士で連携し合い、多様な視点から最適な治療方針を策定し、
患者様のあらゆる症状に対応するために尽力しております。

私たち拓医会は、患者様が常に笑顔でいられるような、
信頼と安心を提供するパートナーでありたいと思っています。

理事長紹介

ごあいさつ

お一人お一人に合った治療と丁寧な説明、思いやりの心で患者さんの気持ちを前向きに

当院は博多南駅のロータリーに面した便利な立地で、幅広い年代の患者さんが来院されます。お一人お一人の年齢や体調、体質などに応じた治療を提供できるよう、歯科医師、スタッフ一同、技術・サービスの向上に日々努めています。歯科治療というのはネガティブな心情から始まることが多いですよね。だからこそ、なぜ今この治療が必要なのか、この治療でどのようなメリットがあるのかといったことを具体的にご説明しています。患者さんご自身が治療の必要性を十分理解し、将来を見据えた治療にポジティブな気持ちで臨まれることが何より重要だと考えているからです。

不安や疑問は残さずぶつけてください。そして納得されたら、目標に向かってともに進みましょう。当院では複数の常勤歯科医師がさまざまな角度から検討して治療方針を決定しており、相互にチェックしながらより良い治療を追求しています。そしてスタッフ一同、お子さんからご高齢の方まで誰もが安心して受診できるよう、患者さんの目線に立った心配りを大切にしています。どんなことでも気軽にご質問、ご相談ください。

診療室案内

1F:受付

初めての方は、保険証の提示をお願いいたします。御心配なこと等ありましたら、受付にお声をおかけください。診療前に先生にお伝えいたします。

1F:診療室

7台のチェアがLの字に並んでいます。足の悪い方は手前のお席へ、日光に弱い方は奥のお席へご案内いたします。ご希望がありましたら、お申し出ください。

モニター

すべてのチェアに、モニターがついています。レントゲンやCTの画像を目の前のモニターでご覧いただき、治療について説明いたします。
また、楽しいDVDを見ながらのお子様の治療も可能です。

2F:キッズルーム

1F入り口横の階段を昇ると、2F診療室入口があり、キッズルームを設置しています。お母様や御兄弟の治療中も、退屈することなく楽しくすごせます。

2F:診療室

前面ガラス貼りの景色の良い明るいお席が4台並んでいます。2F奥のお手洗いには、おむつ替えベビーシートもご用意しておりますので、ぜひ御利用ください。

笑気麻酔について

大人でも子供でも、治療がどうしても怖くて・・・という方が時々いらっしゃいます。
そんな方は、笑気麻酔(しょうきますい)をしてみませんか。

まずは、治療の前に、チェアーに座って、お鼻にマスクをあてます。
マスクをつけたら、目を閉じて、お鼻からゆっくり、吸って~吐いて~・・・
その間は、先生は何もしませんので、安心してください。

しばらくすると、なんだか、フワ~っと気持ちが落ち着いてきます。
思わず眠ってしまうことも・・・。
もう何も怖くありません。さてさて、そろそろ治療を始めましょう!

全身麻酔ではないので、治療中の痛いとき、お手洗いに行きたいとき、御気分の悪いときは、ドクターにきちんと意思を伝えることができますのでご安心ください。
また、治療が終わり次第、マスクをはずして、少し休んだら、普段通りに、歩いて御帰宅いただけます。
  • 笑気麻酔は、気分をリラックスさせるためのものです。痛みに対する麻酔ではありません。
  • お鼻から吸い込む麻酔なので、呼吸器疾患のある方、鼻呼吸の難しい方などには使用できません。
  • お鼻からうまく気体を吸いこめないお子様などには、効果が落ちますので、あらかじめ医師と相談してからの吸入となります。

医療情報取得加算

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。また、電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスの活用も実施しております。

一般処方名加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

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